第2期も決まった『賭ケグルイ』を改めてレビューしてみる Part 1

今回はアニメ記事第2弾ということで『賭ケグルイ』を紹介していきたいと思います。
今回もやはり原作の方は見ていないのですが、割と面白いアニメだったので紹介していこうと思います。
今回も3つのパートに分けて紹介していきます。




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『賭ケグルイ』は河本ほむらが原作、尚村透が作画を担当した漫画であり、現在も連載は続いています。
アニメの方は2017年に放送されていましたが、なんと2019年に第2シーズンが放送されることが発表されました。

私立百花王学園はギャンブルが全ての学園。
この学園の生徒である鈴井涼太(声: 徳武竜也)はギャンブルの勝負に負けて家畜(借金等があるワースト100人に与えられる蔑称、ほかの学生から差別の対象になる)の称号を得てしまいます。
そんなギャンブルが全てのこの学校に突如転校してきたのが蛇喰夢子(声: 早見沙織)でした。
彼女はこの学園のギャンブル絶対主義について鈴井から話を聞くも、恐れるのではなく、むしろ楽しみにしているようでした。


ここからはざっくりとアニメで登場したギャンブルについて紹介します。
勝敗についてはアニメを見てもらいたいと思います。

・投票ジャンケン(蛇喰夢子 対 早乙女芽亜里) 

クラスメイトがそれぞれグー・チョキ・パーのどれかを紙に書いて投票箱に入れ、対戦者2人がそれぞれ3枚ずつ投票箱から紙をひいてその中のどれか1枚を出します。 あいこが3回続けば引き分けになります。

・ダブル神経衰弱(蛇喰夢子 対 皇伊月) 

トランプ2セットを使った神経衰弱。 普通の神経衰弱のように数字がそろったら正解ではなく、数字・マークともにそろったら獲得ができます。

・生か死か(蛇喰夢子 対 西洞院百合) 

ルーレットと半か丁かを組み合わせたようなルール。 ディーラーが小さな剣を10個壺に入れて盤に振り、剣が盤のどの番号に刺さったかを当てるゲームです。
ただし、剣が上向きで刺されば「生」で倍率プラス30倍、下向きならば「死」でマイナス30倍(相手に支払い)になってしまいます。

・2枚インディアンポーカー(蛇喰夢子 対 早乙女芽亜里 対 木渡潤 対 蕾菜々美) 

ジョーカー、絵札を除く40枚で行う。
ディーラーが1枚目のカードを4人それぞれに配り、2枚目は自分はそのカードを見ずに頭に掲げ、この2枚で勝負をします。 数字が同じ、柄が同じ、どちらもそろっていない、の順の強さになっています。
同じ役であれば、数字の合計数が多い方が勝ちになります。


とにかくこのアニメはぶっ飛んでいます。
 声優の人ってすごいなーと思いました。

描写に関しても、日常とギャンブルで狂ってしまっているときの人物の表情(特に目)にはっきり差がありその表現も面白いなと思いました。
次回は5話から8話までを中心に書いていこうと思います。




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