監督は田口智久が務めました。
彼は『ペルソナ』シリーズの監督でもあります。
それでは第5話から第8話まで紹介していきます。
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第5話 旅人の話 -You-
嘘つき達の国 -Waiting For You-
ある国でキノは初代大統領の記念館を見学します。
案内人の人が、大統領が持っていたものについて紹介してくれるのですが、彼女が推測で話している内容は勘違いであるということに気づいてしまいます。
そんな中、大統領が旅をしていた時のモトラドを見学します。
モトラドは大統領が死んでから口を利かなくなったと案内の人はいいますが、モトラドはキノに話をします。
次に向かった国、キノが入国した直後にある男(声：石田彰)がやってきます。
彼は出国した恋人を待っており、旅人が来るたび恋人が戻ったのではないかと思って門までやってくるのでした。
彼は家政婦と一緒に暮らしていました。
街に行くと彼のことを知る人からある出来事について語られます。
第6話 雲の中で・b -Blinder・b-
雲の前で -Eye-opener-
雲の中で・a -Blinder・a-
あの日から -Since I Was Born-
ある奴隷の少女(声：水瀬いのり)の話。
彼女は故郷の国から奴隷として売られてしまいました。
しかし彼女は宗教上、人を憎んではいけない、それが心理だと考えていました。
その日、彼女は夕食に使った草が毒入りであることに気が付きますが、それを伝えることができませんでした。
伝えられなかったことに公開した彼女は、野菜嫌いであまりその毒草を食べなかった男に殺してくれと頼みます。
第7話 歴史のある国 -Don’t Look Back!-
キノの師匠(声：Lynn)とその相棒(声：興津和幸)の話。
師匠が向かった国には大きな時計塔があり、警察軍がたくさんいました。
はお金を稼ぐために物を売りに行っていましたがその途中、「違法薬物所持」により逮捕されてしまいます。
師匠は金で何とか解決をしようとしましたが、うまくいきませんでした。
そこで師匠と相棒はあることを計画します。
第8話 電波の国 -Not Guilty-
ティーの一日 -a Day in the Girl’s Life-
シズと陸、ティーの話。
ティーから受けた傷も治り、定住できる国を探すシズは新たな国に到着します。
この国は経済も安定していて治安も良く、シズが望むような国でした。
しかしある時、切り落とした首を持った血だらけの男を目撃します。
この国では数年に一度、猟奇事件が発生するとのことでした。
警察署長(声：檜山修之)は、これは電波のせいだとシズたちに言いました。
それとは別な国で、シズが留守の時にティーは陸と一緒に一日を過ごします。
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