ここでは、結成間もなくでMV等が1つ、2つほどしかないバンドの発展、すでに解散・活動休止してしまったバンドの記憶の風化を防ぐのことを目的としている(つもり)です。
ABSTRACT MASH
Save the world
最初のバンドは千葉出身の4ピースバンド、ABSTRACT MASHです。
ボーカル・ギターの村松拓は今年結成10周年を迎えたバンド、Nothing’s Carved in Stone(紹介記事作成予定)のボーカル・ギターも担当しています。
ABSTRACT MASHは2011年に活動休止をしていましたが、今年7年ぶりに復活することが決定されました。
紹介した曲、’Save the world’は活動休止前に発表されたアルバム’Inside the running subway’に収録されています。
afloat storage
刹那に灯たる
afloat storageは2015年結成、メンバーの脱退により2017年活動休止をしたバンドです。
曲がいいだけに活動休止はとても残念です。
「刹那に灯たる」では人であふれる都会に生きる若者のさみしさを歌っています。
現在、ギター・ボーカルだった稲見繭は新しい活動の準備をしているようですが、ほか3人のメンバーの現在の動向はわかりませんでした。
今後の動向をチェックしていきたいです。
said
youth
今後の活動が期待できるバンド。
‘youth’は4th demo ep ‘steady / youth ep.’および1st single ’Sunday’に収録されています。
爽快な「若さ」を持ち味としたバンドで、今後のバンドとしての進化がかなり期待できます。
ギターの音が心地いいです。
そのうちメジャーデビューとかしそうですね。
羊の群れは笑わない
晩夏、206号室
2014年に現体制(3ピースバンド)として活動を始めています。
紹介した曲は、調べてみたところCDには収録されていないのだと思います。
バンド名も特殊ですが、彼らの作る歌詞もその「詩」としての表現性が高いと思います。
死んだ僕の彼女
彼女が冷たく笑ったら (prologue to the nine stages of change at the deceased remains)
今回紹介した曲は2015年についにリリースされたファーストフルアルバム’hades (the nine stages of change at the deceased remains)’に収録されています。
実は結成からすでに10年以上が経っており、メンバーは男女混成の5人です。
澄み切った音・歌声と悲しい歌詞が印象的です。
公式ではないですが、彼らの多くの楽曲はYouTubeで聞くことができます。
ちなみに、英語に直すと’my dead girlfriend’の方になります。
また、フロントマンであるIshikawaは「死んだ僕の石川」というソロプロジェクトでも活動しています。
今回はお試しという部分もありますが、1バンド1曲紹介をやってみました。
一応Part 1というふうには銘打っていますが、続きがあるかは未定です。
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